NIB3001とNIB3000の違いって? Nobby by TESCOMのドライヤー

以前から愛用しているNobby by TESCOMのドライヤーNIB3000に後継機種が発売されました。これから購入を検討している方にむけて、新機種NIB3001はどんなところがアップデートされたのか?参考になる情報をまとめました。

関連記事

↓2022年5月発売の新商品ドライヤーに関しては下記をチェック[sitecard subtitle=関連記事 url= https://tanoshimukurashi.com/nib500a_nib300a/ target=blank] […]

最新機種NIB3001が発売

昔、がっちりマンデーに出ていて、勢いで買ったドライヤーがNobby by TESCOM NIB3000 プロフェッショナルプロテクトイオンヘアドライヤー なのですが、最新版の製品としてNIB3001が発売されました。
実家の両親用に最新機種NIB3001を購入したので、
この記事では、旧機種NIB3000と新機種NIB3001の違いについて詳しく解説していきます。

そもそもNobby by TESCOMとは?

Nobby by TESCOM(ノビーバイテスコム)は、美容室シェアNo.1のテスコムが展開している高級美容家電ブランドです。
そのシェアは70%を超え、美容室のドライヤー=テスコムと言ってもいいでしょう。
魅力は何と言ってもその速乾性。今まで感じたことのない強い風が頭皮までしっかり届き、驚くほど早く乾きます。デザイン面でも評価されていて、あのグッドデザインも取得する美しいデザインが特徴です。

ドライヤーは2機種(NIB3001、NIB2600)

Nobby by TESCOMのドライヤーは現在、これからご紹介するNIB3001と、軽量版のNIB2600の2機種が発売されています。この二つの違いに関しては下記の記事にまとめたので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

関連記事

↓2022年5月発売の新商品ドライヤーに関しては下記をチェック[sitecard subtitle=関連記事 url= https://tanoshimukurashi.com/nib500a_nib300a/ target=blank] […]

NIB3000とNIB3001のスペックまとめ

それぞれの製品スペックをまとめると、赤字の部分に違いがありました。
基本的には大きく差がなく、マイナーアップデートと言って良さそうです。
次の章では、それぞれの違いについて詳しくご紹介します。

(旧) NIB3000(新) NIB3001
サイズ幅249x高さ238x奥行き95mm幅249x高さ238x奥行き95mm
重量800g (本体のみ)800g (本体のみ)
温風温度110℃110℃
イオンプロテクトイオンプロテクトイオン
風量モードSET / DRY / SPEEDSET / DRY / SPEED
温風モードLOW / MID / HIGHLOW / MID / HIGH / AUTO
色展開ブラック/ アッシュブラック/ アッシュ
付属品ケアドライフード
セットフード
ケアドライフード
セットフード
フィルター通常高性能フィルター
NIB3000とNIB3001のスペック比較

性能の違いは2つだけ

スペック表をみると、旧機種との違いは2点だけでした。

  • 温風モードにAUTOが追加
  • フィルターが変更

非常にわかりづらいですが、本体カラーも少し変更されています。
それでは、それぞれの違いを詳しく見ていきましょう。

新機能①AUTOモード

最新機種のNIB3001では、温風と冷風を交互に切り替えるAUTOモードが追加されました。

温風と冷風を一定間隔で自動切換することで髪の表面温度を適温に保ち、髪ダメージの一因となる熱変性を抑制します。

https://www.tescom-japan.co.jp/products/nib3001

最近のドライヤーにはよくある機能のようで、おそらく髪へのダメージを抑制するためのものです。髪の主な成分であるケラチンというタンパク質は、一定温度以上になると凝固して傷んでしまいますが、温風と冷風を切り替えることで、温度の上昇を抑えます。

新機能②フィルターが変更

旧機種NIB3000は、スポンジみたいなフィルターが入っているんですが、
新機種NIB3001は、メッシュのようなしっかりしたフィルターに変更されています。

従来のフィルターに比べ耐久性の高いフィルターを採用。
お手入れがしやすく水洗いも簡単に行えます。

https://www.tescom-japan.co.jp/products/nib3001

旧機種のフィルターは確かに、柔らかすぎて取り外しも大変だし、
洗うのも大変なので、意外と便利かもしれません。
でも、そんなに頻繁に洗うものでもないし、正直どっちでもいい部分です。

本体色が若干変更

写真だと非常にわかりづらいんですが、
本体のフィルターカバーの色が微妙に変わっています。
すごい微妙な差なんですがわかりますか?
新しいNIB3001は若干グレーというか青っぽく変更されています。
言われないと気づかないような微妙な差ですが、個人的には旧機種の方が好みです。

まとめ

基本的にはマイナーアップデートで大きな変更点はありませんでした。
追加機能が不要な方は、値下げされている旧型NIB3000を検討してみると良いでしょう。
最新機種よりも4,000円ほど安く買えます。

旧機種 NIB3000

最新モデルとの差はわずかでコスパ◉

実売価格
約12,800円

(定価19,800円)

最新機種のNIB3001の最安値ランキングは下記からチェックできます。

最新機種 NIB3001

ヘアケア機能も充実、海外利用もOK

実売価格
約17,000円

(定価19,800円)

また、プロ用ノビーは1万円以下で買えるおすすめモデルがありますので、気になる方はぜひ下記の記事をチェックしてみてください。

関連記事

家電メーカーテスコムのプロ用ドライヤーブランド“Nobby”は美容室シェアNo.1で、そのシェアは驚きの70%!プロのドライヤーといえばノビーと言われるほどの圧倒的な人気を誇っています。今回はそんなノビーのドライヤーの人気の理由や、おすすめ[…]

関連記事

昔は女性の道具というイメージが強かったヘアアイロンですが、最近ではおしゃれに敏感な男性の必需品になりました。一本持っているだけで、ヘアワックスだけではできなかったようなナチュルな毛束感やパーマ風スタイル、前髪のセットなど様々なヘアアレンジに[…]

関連記事

↓2022年5月発売の新商品ドライヤーに関しては下記をチェック[sitecard subtitle=関連記事 url= https://tanoshimukurashi.com/nib500a_nib300a/ target=blank] […]

最新情報をチェックしよう!